姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
具体的には、花田町高木地域において、デマンド型乗合タクシーによる社会実験運行を令和2年3月から本格運行、夢前町山之内地域におきましては、スクールバスを活用したコミュニティバスの導入を令和3年3月から本格運行、また播磨圏域連携中枢都市ビジョンの一環として実施しました福崎町との連携コミュニティバスにつきましては、令和3年4月から本格運行を開始しております。
具体的には、花田町高木地域において、デマンド型乗合タクシーによる社会実験運行を令和2年3月から本格運行、夢前町山之内地域におきましては、スクールバスを活用したコミュニティバスの導入を令和3年3月から本格運行、また播磨圏域連携中枢都市ビジョンの一環として実施しました福崎町との連携コミュニティバスにつきましては、令和3年4月から本格運行を開始しております。
医療的ケア児の支援の中で、地域の小中学校等への看護師の配置についても、看護師を派遣し医療的ケアを実施するようになり、地域の学校においても医療的ケアを受けながらケア児が教育を受けられるようになり、関係者の皆さんも本当に喜んでいるところですが、通学支援では一昨年から看護師同乗の介護タクシーを派遣することが行われ、スクールバスに乗れない医療的ケア児の通学が支援されるようになりましたが、利用されている児童生徒
姫路市は、新しい姫路市総合交通計画において、主要幹線を民間バス会社の路線バスが担いつつ、郊外部などの人口が低密な地域につきましては、スクールバスの活用のほか、民間医療機関などで運行されている送迎バスの活用など、多様な移動手段の確保に取り組みながら、公共交通空白地域・不便地域の縮減に努めるとしています。
この国の活性化再生法には、バスやタクシーという公共交通サービスだけでなく、NPO等による自家用車を使用した有償旅客運送や福祉輸送、スクールバス、病院、商業施設など民間事業者による送迎サービスといった地域で自発的に取り組まれている移送サービスをも盛り込んで、総合的に持続可能な移動手段を確保していくという考えが明確に示されました。 そこでお伺いいたします。
◎村瀬 公共交通担当課長 まず、最初の前期、後期というところの話につきましては、これは生活全体の見直しの話になりますので、事業につきましては前期、後期にかかわらず毎年事業計画として進めていった上で見直しもしていくということになっていくんですけれども、まず、北部地域の今の路線バスを基幹とするということにつきましては、現状、朝の時間帯の通学のスクールバスとしての機能、あとは通勤客というところで一定の利用客
議案資料3の7ページ、スクールバス運行費で機械器具備品購入費90万円、昨日説明のときにどういう内容かあったかとは思うんですけれども、もう一度、もう少し詳しく、どのような内容か説明いただけますか。 ◎議長(西谷 尚) 教育総務課長、清水幸信君。
このたびの補正予算は、国の令和4年度補正予算(第2号)によります各省庁及び県の補助金を活用しまして、新型コロナウイルス感染症対策関連経費のほか、出産・子育て応援支援金、スクールバス安全装置の設置などに係る所要の予算措置を行うものでございます。また、ふるさと納税に関するものとしまして、ふるさとづくり寄附金の急激な増加に対応するため、所要の予算措置を行うものでございます。
学校(園)登校(園)路の除雪体制とスクールバスの運行の安全性確保について伺うものであります。 学校(園)登校(園)路の除雪作業は教職員にとって余分な労働でもあります。その軽減策としての除雪体制と降雪時のスクールバスの安全性確保の取組について伺うものであります。 以上です。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。教育長の答弁を求めます。
それから、子どもたちのバス置き去り防止対策についてでありますが、小学校のスクールバスっていうのは設置義務はありませんけども、小学生の児童が置き去りになった事例もありますので、対応する必要があるというふうに思います。
市民が望んでいた南芦屋浜地区に小学校を建設するという計画を、行政が強制的に中止させたという背景を考えたとき、この地区から通う児童の通学に関して、スクールバスを巡回するぐらいの代替案をなぜ提案できなかったのでしょうか。 地域住民は、小学校建設の中止とスクールバスの導入を切り離して考えたことはありません。南芦屋浜からの通学について考慮されなければいけない当然の主張であり権利だからです。
市営住宅の条件緩和や所管替えなどの移住支援や、現在運行されているスクールバスを活用した通学支援は考えることができないのか、ご所見をお聞かせください。 5項目めは、内陸部への企業団地整備についてお尋ねします。
提案の主な理由でございますが、人事院勧告に伴う勤勉手当の増額などの人件費に係る補正のほか、スクールバス車内に児童が取り残されることを防ぐための安全装置設置に係る事業費の追加や新型コロナウイルス感染症の影響などにより入院患者等が減少し、収支が悪化している病院事業会計への補助金の増額などの補正を行う必要が生じたことなどによるものでございます。
次に、2節中学校費補助金4,709万5,000円で、備考欄3行目、へき地児童生徒援助費等補助金1,125万円は、清陵中学校生徒送迎用スクールバス3台の購入に対し、1台当たり上限750万円の2分の1が補助をされるものでございます。4行目の学校教育活動継続支援事業補助金179万7,000円は、コロナ対策衛生用品の購入に対して2分の1の補助があったものでございます。
委員会において、小規模特認校への就学条件として、保護者の負担と責任により、児童を安全に通学させることとあるが、スクールバス導入等による通学手段の確保や小規模特認校の近隣に位置する空き家や市営住宅への移住促進など、通学に関する支援は考えていないのか、との質問がなされました。
○前田都市政策課長 スクールバスと路線バスとの関係性というものに関しましては、清陵中学校の検討の過程の中でもあったかと認識してございます。当然ですけど、路線バスを使っていただくのも1つの選択肢にはあったのは事実だと思います。
待機児童の解消なんかは、今回、令和3年度で送迎ステーションの業務の委託ということで、明石市から大久保へスクールバスを出して、何とか待機児童の解消に結びつけたという実績もあるので、ただ単にその地域の問題として保育所を造るだけじゃなくて、もうちょっとこういった送迎とかいったものもやりながら、徐々に中身を濃くしていくというような対応も必要かと思いますので、ぜひいろんな検討事項、要因をもって、将来的に安心して
4項目め、東条地域の今後のスクールバス運行についてです。 東条地域の黒石公民館へ運行しているスクールバスが西戸公民館へ運行していることに関して、学校と反対方向へ歩かせてスクールバスに乗車させておりますが、永福台地区の保護者から要望がありまして、街灯がないところを歩かせてなぜ乗車させるのか、夏場は蛇等が、冬場は真っ暗な中を歩かせることに不安を感じていると言われました。
◎答 地域住民からもスクールバスの運行など通学に関する補助を求める要望があるが、児童本人と家族が希望して小規模特認校へ来てもらうという観点から、支援は考えていない。 ◆問 地域活性化のために、本市が小規模特認校の開校を支援していることは理解するが、児童が集まらず、小規模特認校の取組が終了してしまうのはいかがなものかと思う。
1項目め、明石養護学校にスクールバスをについてです。 明石市内にお住まいの支援の必要なお子さんの通園・通学の施設として、あおぞら園、ゆりかご園、明石養護学校、神戸大学附属特別支援学校、県立播磨特別支援学校等があります。どの園や学校も通園・通学にはスクールバスがあり、朝、所定のバス停から園・学校に通われています。残念ながら、明石養護学校だけが、いまだスクールバスの導入がされていません。
今後、バス利用の児童生徒が増える見込みで、現状でもバスに乗れず置き去りになる児童がいる中、専用のスクールバスの導入やバスの増便など、通学手段確保のための将来を見据えた抜本的な対策が必須であると考えますが、市の見解をお聞かせください。 3項目め、オーガニック給食についてお聞きします。